one word of the week ~今週の一言~

30代女性より「2月28日発表分」

本日は2月28日、2月の最終日で、早いもので1年の6分の1が終わってしまう日になります。
2月の末日といえば、4年に一度のうるう年に、毎年6時間づつずれる時間を調整するために1日が設けられる月であることで知られていますが、そもそも2月が28日までと、他の月と比べると極端に日数が少ないのは何故なのか気になったので調べてみました。

皆さんもご存じの通り、暦は「3月が31日」「4月が30日」「5月が31日」「6月が30日」…と30日の月と31日の月が交互にあります。
しかし、8月はこの法則を破って31日まであります。
その理由は初代ローマ皇帝が、自分の生まれ月の日数が30日までしか無い事が、皇帝の権威にかかわると云って、それまで8月が30日までしかなかったのを、1日増やして31日までとしたからのようです。
昔の暦では2月が最終月でしたので、8月に増やした1日を調整するために、最終月の2月を1日減らす事で調整したそうです。

そんな理由で?と思う事が、世の中のルールになっている事もあります。
ふと何気なくとった行動が、時には大きな影響をもたらすかもしれません。
社会人として、自分の言動には十分に注意し、責任を持てるようになりたいと思いました。

BACK
お問い合わせ

CONTACT

お問い合わせはコンタクトフォームより
お願いいたします。
3営業日以内にお電話またはメールにて
ご返答いたします。

お問い合わせフォームへ
PAGE TOP