one word of the week ~今週の一言~

40代女性より「9月4日発表分」

先日、インターンの高校生の対応をしました。
限られた時間でどのような事を体験させてあげられるか考え、
学生に接する時の接し方などをインターネット等で調べたのですが
その中で心に残った文章があったので紹介します。

「答えをすでに大人が持っている」「生徒たちは教えられる受動的な存在である」と捉えるのではなく、
「答えはひとつではない」「生徒たちは自ら発見する【積極的な存在】である」と捉えることによって、
生徒たちが自ら考える余地を生みだすことができます。

インターンの高校生にお願いした作業は単純なチェックの作業でしたが
単純作業だからこそ学生が自分で考え、どうしたら効率よく正確に作業が出来るか
考えるように促してみました。
作業方法について、こうしたほうが早いんじゃないか、と話し合い、アイディアを出し合って
3人は良い方法を見つけたようです。

これからは、部下が「積極的な存在」になれるよう、答えを押し付けず、促していけるようになりたいと思います。

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